平成20年4月の例会

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札幌大通公園ロータリークラブ

Rotary Club of Sapporo Odori Park

平成20年4月の例会

  • 第294回(2008.4.7)
  • 第295回(2008.4.14)
  • 第296回(2008.4.21)
  • 第297回(2008.4.28)

第294回例会(2008.4.7)

クラブフォーラム(第10回理事会)であった。

議題1 プログラムについて

  • 2008年4月のプログラムの確認がなされた。

7日(月) クラブフォーラム
14日(月) 音楽例会
21日(月) 雑誌月刊にちなんだ卓話(遠藤会員)
28日(月) 卓話(菅原会員)
4月6日(日)地区協議会(札幌コンベンションセンター,9:30am~)

  • 2008年5月のプログラムを作成した。

12日(月) クラブフォーラム
26日(月) 卓話(大阪会員)
5月18日(日)移動例会,夕張に桜を植えに行きます!
上記に伴い,5月19日(月)に予定されていた例会は休会となります(受付有り)
5月24日(土)国際親善奨学生の面接

  • 2008年6月以降のプログラムについて予定を立てた。

2日(月) クラブフォーラム
9日(月) 未定。候補は次のとおり。
1.会員卓話(佐藤会員)
2.今期限りで退会される会員のお話(RC活動を振り返って)
3.ゲストスピーカーの卓話
16日(月)
23日(月)
30日(月) 会長・幹事慰労会
6月7日(土)モーニングRC20周年記念式典
6月15日(日)~18日(水)ロサンゼルス国際大会

議題2 地区協議会報告

  • 参加者からそれぞれの担当部門について報告があった。

議題3 財団留学生について

  • 清水さんから帰国挨拶がなされた。
  • 池見さんから留学先の決定報告がなされた。

議題4 夕張に桜を植えに行く件

  • 記念樹のプレートに入れるメッセージを「夢をかたちに」とする。
  • 具体的な計画は,次回以降の例会や,メーリングリストなどで詰める。

議題5 春の献血奉仕活動の件

  • 赤十字から,毎年秋に行っている当クラブの献血活動が,他の献血活動よりも効果があるので,是非春にも行って欲しいとの打診があった。
  • しかし,人員・時間などのことを考慮すると,やはり1年に1度が限度であり,難しいとの結論に達した。

議題6 その他

  • 特になし

第295回例会(2008.4.14)

  1. 女性音楽家2名を招き,音楽例会を開催しました。
  2. クラシックもありましたが,「さくら(独唱)」「千の風になって」「上を向いて歩こう」などの流行歌も織り交ぜられバラエティに富んだ内容でした。
  3. 演奏方法についても,フルート,ピアノ,歌唱などバラエティに富んでいました。
  4. 心が洗われるような気持ちになりました。

第296回例会(2008.4.21)

  • 雑誌月間ということで,担当の遠藤会員が「雑誌を読もうよ」という趣旨の卓話をしました。以下はその卓話の要旨です。

今月は雑誌月刊ということで,今日は,担当者である私が,雑誌「ロータリーの友」に関することで何かをやるということになりました。

「ロータリーの友」といえば,2007年12月号に,我々の活動が紹介されています。

ところで,私はロータリーに入って未だ1年も経っていないので,手元にあるのは8月号から4月号までです。今日の準備をするまでは,「ロータリーの友」をまともに読んだことはありませんでした。

「ロータリーの友」から面白そうな記事をピックアップして紹介すれば良いというアドバイスをいただき,早速一番新しい4月号を読んでみました。

ちょうど「ロータリーの雑誌は大切な情報源」という特集が組まれていましたので,なるほど,それならば「ロータリーの友」を読めば,ロータリーの活動にとっても役に立つのだというところに話を持って行けばミッション・コンプリートだと思いました。

しかし,何ということでしょう。読んでもちっとも面白いとも思わなければ,役に立つかどうかの見当もつきません。

雑誌購読が会員の義務なんだということをはじめた知ったくらいです。

4月号には,「ハイテクにかける高い期待」というRI指定記事も掲載されていましたが,ハイテク関係は市販されているコンピュータ雑誌の方が詳しいですし,商業誌ですから面白可笑しく書かれています。

正直,つまらん,読むのは苦痛だ,どうしようと思いました。

それでも何とか,「1億ドルのチャレンジを始めよう」という,もう一つのRI指定記事や,「新樹の声」,「よもやまの歴史をたずねて」,「地区のたより」,「エバンストン便り」,著名人の講演録,「くらぶ探訪 手に手」,「卓話の泉」,会員の寄稿,「ロータリーアットワーク」等々を読み進めてみましたが,とりわけ心が引かれるものはありませんでした。

卓話の泉は会員卓話等のダイジェスト版であり,役に立つ雑学や教養を身につけるのに有用だとも思いました。しかし,今やその類の知識をまとめた本は,文庫本でもたくさん出版されています。しかもダイジェスト版なので,なかなか話の広がりも期待できません。

私が面白いと思う記事を見つけられなかったのには,色々な理由があるでしょう。
自分なりに分析してみました。

ひとつは,商業主義に骨の髄まで犯されているということです。日本弁護士連合会でも毎月会員向けに雑誌を発行していますが,私は封を切ることさえしていません。個人的に雑誌というメディアが嫌いかというと,そうではありません。SPA!だとか,ビックトモローだとか,その手の下世話な雑誌は,嬉々として購入して読んでいます。市販されている雑誌は広告料によって利益を上げているので,なんでも面白おかしく書いています。そういうのに慣れてしまうと,真面目な雑誌はどうも読みにくいのです。

つぎに,私にロータリアンとしての才能が無いという可能性が挙げられます。何かに興味を持つということは,興味を持つという才能があるということです。私はスポーツ観戦に全く興味がありません。スポーツの話題で盛り上がっている人を見ると,うらやましくなります。私は,スポーツ観戦を楽しめる方というのは,スポーツ観戦をするという才能があるのだと思います。私にはスポーツ観戦をするという才能が欠落しているわけです。このように考えると,ロータリーの雑誌を読んでも興味がわいてこない私は,そもそもロータリアンとしての才能が無いのではないかという重大な疑念が生じるわけです。

しかし,なんといっても,私がとても傲慢な人間だということが大きな原因だと思われます。他人が一生懸命やったことに対して正当な評価ができない,正当な評価をする,すなわち価値があることを認めるということができない,だからそもそも興味の対象ではない,という思考過程から抜け出せなかったのではないでしょうか。

原因分析はどうでも良い。時間つぶしに話しただけです。

私は焦りました。何もしないわけにはいきません。とりあえず,適当に何かを記事をピックアップして,面白いですよとプレゼンをしよう,そうすれば,何とか格好がついて,自分が実はとても傲慢な人間であることを隠し通すことができる,そう考えました。

しかし,ふと4つのテストの存在が頭にちらつきました。「真実かどうか」「真実かどうか」「真実かどうか」

私がロータリアンでいられるかどうかの試金石に違いないと考えました。
これではいけないと思い,もう一度記事を精査することにしました。

八名信夫さんの講演の記事が気になりました。

私は下世話な人間です。お笑いタレントが出演する番組をよく見ます。
喜んで見ておいて何ですが,どれもこれもくだらない番組ばかりです。
世界には,かたや草の根を奪い合って生きる子どもたちがいれば,私のように充分に満ち足りていながらも毎日ぶつくさと不平不満ばかり垂れて,くだらない番組を見て,余分な栄養をとってブクブク太った醜い大人がいるわけです。

世界は歪んでいます。
誰がなんと言おうと,どんな弁解でとりつくろおうと,世界は歪んでいるのです。

TVでは毎日のように,暗くて,残酷で,救いようのないニュースが流れ続けています。
おそらく,何百年・何千年も前から,この歪みきった世界を何とかしようとする人はいたはずです。そして,努力をしてきたはずです。
しかし,相変わらず世界は歪んだままです。

周知のとおり,政治にも期待できません。

我々は,歪みきった世界を受け入れて,歪みきって生きていくより他はないのでしょうか。
全く希望は無いのでしょうか。
ロータリーは,無駄に足掻いているだけなのでしょうか。

しかし,私は,キンジョンヒーさんのスピーチの記事を読んで,「希望はある」と断定しました。
彼女は韓国の方ですが,米山記念奨学生で日本で歴史を勉強したということです。
彼女は「人」というものについて語っています。
彼女は「生きていく意味」というものについて,深く考察しています。
ここで彼女のスピーチを抜粋するなどということは,敢えていたしません。未だ読んでいない方がいらしたら,是非,今日にでも2月号を読んでみてください。
私は,不覚にも泣いてしまいました。
彼女にここまでのスピーチをさせるに至ったのは,ロータリーの偉業の一つだと思います。

私は,足掻き続けることにしました。
歪みきった世界ではありますが,「より良い明日」を信じて,「より良い明日のために」足掻き続けることにしました。
できれば,皆さんと一緒に足掻き続けたいと思います。

雑誌には,足掻き続ける為のヒントが満載です。
我々の仲間が「より良い明日のために」足掻き続けて得た希望が雑誌に掲載されている。
そういう観点で見ると,この雑誌は,後世,人類が「より良い明日」を信じて足掻き続けてきた歴史的資料となるかもしれません。

皆さん,是非雑誌を読みましょう。

第297回例会(2008.4.28)

  • 菅原会長の卓話の予定でしたが,5月から例会の会場が3Fから7Fに変更となるので,急遽,引っ越し作業に切り替えました。